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看護師で残業が多い

看護師の中には、膨大な残業に苦しんでいる人もいます。月に80時間以上の残業があり、過労死で亡くなった看護師もいます。日本看護協会の調べで、現在でも2万人以上の看護師が、過労死のリスクにさらされているというデータが明らかになりました。もちろん、労働環境をきちんと管理できている病院もありますが、むしろそう言った病院は少数で、ほとんどの病院が多かれ少なかれ、過重な残業を看護師に強いている現状があります。

■この業界にある残業体質は、今後も変わらない

言ってしまえば、今後もこの残業体質は変わりそうにありません。その理由は色々とありますが、最たる理由は、人材不足が劇的に改善される見込みがないからです。根拠としては
1、 高齢者が増え続け、医療の現場に足を運ぶ人が増える
2、 就業人口が減り、看護師の数も増えていかない
からです。今後数十年間は、労働人口が劇的に増える見込みがありません。残業を強いられる看護師の悪しき労働環境は、どうしても変わりそうにないのです。

1、高齢者が増え続け、医療の現場に足を運ぶ人が増える
ご承知の通り、日本は高齢社会です。特殊出生率の改善傾向が見られますが、仮に今から出生率が改善した所で、次の十年、二十年が高齢社会である点は変わりません。今の皆さんが看護師として現役を続けている間は、高齢者が増え、病院の利用者も増え続けます。今以上に忙しい現場が予想されます。

2、就業人口が減り、看護師の数も増えていかない
社会が高齢化すれば、若い世代、働く世代も減ります。高齢者でも働ける仕事であれば全く問題なのですが、特に看護師は20代、30代が労働力の中心を占めます。40代、50代の看護師は少なく、60代になるとほとんど0に近い数になります。

若い世代が現場には必要なのに、若者そのものの数が減ってしまうので、現場の負担は増していくと予想されます。看護師の国家試験合格者も、平成16年から平成24年のデータでは、44,874人から49,688人の間で行ったり来たりしているだけです。患者の数が増えていく状況に、対応できていません。

■残業を避けたければ、労働環境の整った一部の大病院に行くしかない

以上のような労働環境の中で、どうしても残業を避けたいと思えば、医療の一線から退いて、健診センターやクリニックなどに移るか、労働環境の整った一部の大病院に転職するしかありません。当然、大病院は就職の競走倍率が高くなります。中途採用なら、自分を実物以上の人材として魅力的にパッケージする努力をしなければいけません。そのパッケージには、キャリアコンサルタントなどの助言が必要になってきます。面倒かもしれませんが、頑張って下さい。大病院に潜り込めたら、労働環境だけでなく、色々な面で満足の行く仕事が出来る可能性は高いです。

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